トラックボールがやってきた

Kensington Expert Mouse 7 を買ってきた。

接続して、ちゃんと動くことを確認。
付属の MouseWorks とかいうドライバを入れると、ノートパッドのタッチパッドが死んだので、あわててシステムを復元。

その後は、 Troyis をやったりとか。
しばらくしたら、マウスのときと同じようなスコアになった。
窓使いの憂鬱の設定ファイルを書き換え、
左Ctrl でクリックしたりできるようにしたらさらに遊びやすくなった。
HHKB でゲームする時のための IJKL 矢印キー化ぐらい便利。

前評判どおりホイールの感触が微妙なので、分解することに。
磁石を取り外すと、無駄なクリック感がなくなるらしいというのを信じてやってみた。
手元には貧弱なドライバーセットしかなかったが、結局、何とかなった。

以下、実際に分解して気づいた点
(ひっくり返して)ゴム足の下にあるねじ穴は、4つとも前方より。
上のカバーだけでなく右のボタンもはずさないと作業しにくい。
台が磁石の中心を貫きつつ固定しているので、
それを細いプラスドライバーで押し出しつつ、
マイナスドライバーでその状態を保ち、指で磁石を取り外す
といった操作が必要となる。

冷静に考えて、壊れなくて良かった、というところ。