GCJ日記

紙に書いていた日記をほとんどそのまま打鍵しました。
個人的なものだったので、
内輪ネタなところがありますが、ご了承くださいw
多少書いた本人しか分からないところが(同上)
敬称とかそもそも他者への敬意が見られない(同上)


家→駒場東大前→渋谷→日暮里→成田空港。
京成線がJRでないことにあせったが、Suicaは使えるのでok.
空港の電光掲示板を見ているとiwi.
そしてきたまさ。
wataなかなかこない。
4人そろいcheck in.
かばん a,b,c,d.
e-ticketの微妙な差。
東大の1,2年とまとめられた?
stop line 【上】
"ビザいるって知らなかった?"
登機の列。"今日はここまで"
機内。テレビない。荷物入れようとしてふらつくおばさん。
イヤホンの赤、青(とLRの対応)が?
そして青はならない。
半分陸で半分海に着陸する非常時の例。
チキンかうなぎ。オレンジ、コーラ、オレンジ、コーラ。
コーヒーに対して緑茶。
水を振るwata. "ゆっくりOPEN"
マインイスーパー IOIは10hrs

ソウル着。乗り換え、e-ticketでok.
乗り継ぎカウンターへの矢印が逆。閉まってた。
B〜Dへ。
エスカレーターの上にBはあった。
手続き。自分のパスポート見て何か言ってる。
ざわ……ざわ……
期限が5ヶ月しかない。なんだってー
成田で教えて欲しかった。"emergency callか"
"アメリカの空港で3日" "韓国でのたれ死に"
しばらくしたら、なんかokらしいことを言われた。
登場ゲートへ。他の日本人のGCJ参加者(←LayCurseさん:その時名前を忘れていた)
1650発はDelayでなく紙が嘘らしい。
無線LANが遠くに」
iPodを持ってgo.
電波きた、接続きた。
twitterへ。Google様に聞く。90日でokらしい。
無駄な心配だった?
戻る。kiwiが無線LAN探していない。
「あれ? 無線ある」→ちょ
韓国でもならぶのね。
51C……すでに人がいる←Dの人だった。
他3人とは地味に遠い。
入っているゲーム:定番のみ。
唯一奇妙な名前のはブロック崩し
ワインがくる。No thank you.
夕食はBeefとKoreanなんとかから。
見るとビビンバらしい。
Beefを選んで少し後悔。
機内食が普段食べているものよりおいしいと思える。
「子供用」の中に別のゲームがある。
Yat...(ヤッツィー)をしてみた。
それなりに運に恵まれたときの記録

                  • -

1 4
2 8
3 6
4 8
5 15
6 24
B 35

  • -

3 23
4 25
FH 25
SS 30
LS 40
Y 150
C 27

  • -

420

                  • -

寝る。起きる。
飲み物をもらう。
自分の英語の発音はだめらしい。
全体に飲み物が来る。
異常に熱いおしぼり→Google流に目に使用。
朝食。人によっては甘すぎて残念な味だと思うのだが、
自分にはok.
渡されて埋めておいた米国入国用の紙が
ビザが必要な版←白い だったらしく、ビザ不要←緑 に書き直し。
自分の扱い:韓国人→韓国でないどこか(←ここで用紙を渡されたらしい)→日本人
朝食後テトリスをやってみる。
上下が別方向の回転、ボタンがsoft, hard drop.
もともと弱いのが、ボタン配置でさらに弱く。
飛行機が着陸に。
着陸まで結局ゲームは動き続けていた。
first class広い。
入国審査並んでいる。
"観光ですか〜、ハネムーンですか〜"
"お兄さんもーお姉さんもーお父さんもおばさんもー"
自分が通るときすでにGCJは知られていた。
税関は誰も見られず。
到着ロビーで途方にくれる5人。
"I am shuttle."
一人17$とか言ってる。
iPod touchで85と見せられる。
ハイテクだ。
upstairsと言っているのに階段登っていない。
だまされている気がしつつついて行くと、
普通の車が普通の駐車場にいる。
iPod touchでなく、iPhone. もっとハイテク。
高速道路へ。ここまででも歩くの無理。
チップどうする?
wata「払ったことないよ」
市街地へ。
電力のバスがいる。
道が格子でわかりやすい。
到着。レシートを5人に分けてとれた。
チップとか気にしていないうちに$85まとめて渡すと
それで満足されて(?)車に戻ってしまった。
ホテルのロビーで中国選手がトランプしている。
chek in. iwiの部屋がまだ。
部屋に荷物を置きに。
部屋広い。エレベータがあわせ鏡。
iPodがさせるスピーカーとか。
shuffle 怖いが楽しい。
謎のアナログ鍵は冷蔵庫だった。
確かに中身がわりと高い。
テレビの使い方が不明。
昼食を外に。
$25までokは強そう。
STARBUCKSとか日本食らしき店とかを排除し、
適当なイタリア料理に決定。
laptop computer の case がorz.
一人一品適当に決める。
店の中に入って注文。は自分がまとめて。
英語の発音も弱いことを認識。
日本の大学1年生でprogramming competitionに出ると話をした。
釣りが1セント減っているように見える。
ナイフ、フォークの組が4組しかない。
もう1組もらう前に料理が。
ピザは本場(宅配的な)らしかった。
パスタはまあ普通。人気ない。
コーラ20oz(>500ml).
ピザは4等分にしかなっていないので8つに切る。
きたまさは自分でナイフをもらえない。
結局パスタが半皿ぐらい残った。
ホテルに戻る。
iwiたちがチェックイン
きたまさが結局何も話さなかったらしい。
エレベーターは赤、緑、青のあわせ鏡。
日本ではまずやらない。「赤が最も病む」
register. おみやげをもらう。
受付の人の英語速いorz.
なんとジェンガ、しかもただの54個の3x5x15の木。
他はおかしと水のみ。
書類記入。
とりあえずサインしてok.
部屋でジェンガをつむ。
4本だとジェンガ不足
2本だとすぐ倒れる。
3本だと積み方がない。
寝る。
夕食。ルービックキューブ、知恵の輪、3D blokus、ドミノなどが置かれている。
釣られる選手たち。
日本人がクラスターになる。
サインを集める人がwataにサインをもらっていた。
ドミノトラップ。
部屋に帰って準備とか。
eclipse謎。vista謎。
iwi部屋に行ったが、iwiが風邪らしいので撤退。
寝る。
明晰夢。下宿の扉を開けるとき、
家の全体的な構造が違って気づいた。
あまり持続しない。

起きて荷物持ってロビーに。
韓国大会ICPCのArcheryとか。
バスの席に朝食らしきものがある。
パンとチーズ(?)とリンゴとジュース。
当然リンゴは丸かじり。
食べるの難しい。
ヒロインがリンゴの皮をむいて出してくれるシチュエーションは外国で理解されるのかとか
考えつつ食べきる。
思ったより早く到着。
会社の中のノリが前日の夕食同様で、
卓球とかサッカーゲームとかがある。
トイレの中にある貼り紙が何かのコード。
英語での取材を受けている日本選手2人。
卓球に人がいないと思っていたら、球がorz.
kiwiが壊した説。
きたまさが壊した説。
コンテストが行われる棟に移動。
1人あたりのスペースが狭い。
真の朝食を並んで待っていると、
コンピュータの設定時間が始まってしまう。
でもコピーするだけ。席配置のせいでキーボードは接続にも一苦労。
cygwinからgvimを起動しようとして、vimが起動する残念な現象。
接続の調子が悪かったり、画面の解像度が低かったり。
hlsとかbackspace=2とかが標準でない罠
practiceがlocal onsiteと同じで残念。

                  • -

A-small ループするだけ。
A-large 切って端点をソート
B-small DFSでok.
B-large 上手くやったつもりが直線のときのバグがとれない。
C-small 右、下を仮定。
D-small smallをクラスカルするだけ。
だったのだが、実装方法を間違えた。
距離2n-1,2nのどちらが先に結ばれるかが不明。
E-small 解ける気がしない。

                  • -

終了後昼食に行っている人が多数なのに、
取材につれていかれる自分とtanakahさん。
Nikkeiだった。
教授がベンチャー企業を起こしたりするのをどう思うか
と聞かれてもどうしようもない。
そんなに時間はかからなかった。
戻ってきて昼食。各国の料理があるらしい。
寿司もあった。さすがカリフォルニアロール発祥地。
ゆっくり食べていたらもうOffice Tourらしい。
名札のひもの色がここで用いられた。
噂に聞いていたように大学キャンパスだった。
"Office"とは言わず"Campus"言ってるし。
相変わらず英語が聞き取りにくい。
英語圏の英語は本気だから困る。自重。
働いている様子があまり見られなかったのは残念。
Tech Talkよりはlocal onsiteのジェンガ積みの方が楽しかった気がする。
Javaの鬱ゲーとか。
「うつゲーしたいときもある」「本番でうつゲーになるよりまし」
フローの厚い本、数列のencyclopedia.←良さそうな戦略。
ホテルに戻る。iwi部屋へ行くも、iwiは寝る、きたまさはクレジットカードを支給されていないのを未解決とか。
自分の部屋で寝る。
夕食へ。今回はまともにテーブルに座って何かコース料理。
後ろの方のテーブルに座ったら人数が埋まらない。
Cの"最大値を求めよ"が実は一意だと分かり残念。
D-largeでMSTではだめとか言われるが、そんなことはない。
とがんばって英語で言う。
Bはもっと簡単に求まったorz.
av_1+bv_2としてaを固定したごとのbの範囲を求めればok.
食べ物がなくなってから表彰。
sawaさんが下から3番目というのから始まり、
日本人がどんどん落ちていく。
75-51thで右下に自分の名前がorz.
D-largeが落ちたらしいことは分かった。
"Kataoka"は発音困難らしい。
賞金額はミスなのだろうか?
750,750,1000,...
結局、ACRush、誰か中国、bmerryだった。
そういえば、Petrは中の人だから出てないのね。
適当に解散。帰りの空港までのシャトルの案内を正式にはもらってないが、
「君たち同じ」と言われていたらしいのでそれを信じることにする。
きたまさが勇気を出してカードをもらいに。
3人で後ろから眺めて待つ。
出て行ったら自分が話さないといけないこと認識しているとそうなるしかない。
後ろの人に順番をなぜか譲ったりして、結局最後になっている。
が、ちゃんともらえたようだ。
自分の部屋に賞状を置き、iwi部屋に。
Weather Typingを試みる。
ホテルの無線はIPはもらえるものの、
インターネットは有料で使えない。
結局ad hoc.
「今はSP3だぜー」→「WPA2無理orz」
括弧は連打ゲーで良いキーボード有利。
()[]は冷静に打つ。
記号、数字ばかりは皆遅い。
そして、\(円記号で表示されている)が入力できない。
ひどい仕様というかバグの一種でしかない
cf. TODもこれが発生。
freeWiFiなんたらというのにつないでも何も良くない。
UTyping広めている余裕なんてない。
4人目が不調になるad hoc接続は不可解。
仕様だったら流石すぎる。
hogepiyo_hyaaa...a!とかKMC!KMC!K!M!C!とか。
両手小指が疲れる。
WeatherTypingのかわりにネット対戦タイピングゲームを作ろう。
"マッチ棒を壊すゲーム"
TypeWellはスペースがだめ。TWJRでなくKPを。
3章に手を出し、結果として両腕がかなり消耗。
ホテルを出る時間が近いので戻って荷づくり。
高難度:目覚まし時計、賞状、冷蔵庫の鍵。
最後以外は回収できた。
safety boxの中に鍵をかけて放置したが、大丈夫だったのだろうか。
まあcheck outできたのでよしとしよう。
LayCurse氏は関空行きなので、帰りも韓国経由らしい。
残りの人はミネアポリス経由。
バス(?)で空港へ。
おみやげは空港でと思っていたら、まだ、店が開いていない。
電話があるのでカードのactivationをしよう
ということになるが、誰もやりたがらない。
何か横にはTTYなんとかと書かれたキーボードが見える。
何に使うのだろう。
25セントコインを2枚持っていた自分がコインぐらいいいや、ということにして人柱に。
コイン投入。1-800-...-...
16桁の番号、activation code、PINの設定、確認、
選択はすべて1を押せばよかった気がする。
コインは何故かそのまま返ってきた。
フリーダイヤル相当のものだったのだろうか。
自分が成功したっぽいのを見て、他の人も続々とactivation.
高難度:【1】-800-..., Google→466563
機械音声にボタンを押して答えれば良いので、それ以外は簡単。
check inは機械を操作したらできるようだが、荷物の預け方が不明。
人が出てくるまで待つ。
台湾大会ICPCのKulolo,Guloloとか
荷物がとても少ない先輩たち。
手荷物検査に行こうとした頃、みやげが開いたので適当に買う。
手荷物検査のX線から出てきたあとのローラーたちのところでベルトがひっかかる。
なかなかとれない。
結局、下から出してもらったが、それが無理ならどうしていたのだろう。
またEメールを送ったりインターネットを見たりできる機械があったのだが、
今回のはキーボードのZの左に単体の@が。Shift+2でいいのに。
飛行機に実際に乗るところが何故か混んでいる。
「日本ならそんなことないのに」という主張はして良いと思う。
通路上でかばんを上に上げようとして上手くできずひたすら待たせ続ける客。
これも同じことを言いたい。
期待していた朝食は出なった。
日記を書きつつD-largeのミスが発覚。
だいたい寝ていた。
ミネアポリス着。遅れているらしい。少し寒い、
到着と出発の区別がないのか、そのまま成田行きのゲートについてしまった。
もう最終案内。
「出国」していないが良いのか?
緑のカードは回収されたがスタンプは押されていない。
"ここからは不用意に日本語を使えない。"
「日曜到着だから観光客が多いのか?」
――「でもミネアポリスでしょ」
席配置がばらばら。
というのは自分たちに限った話ではないらしく、
日本人らしき老夫婦に席を交換してと頼まれた。
[||][||元の席|話しかけてきた人][|交換した席|席からはみ出している人]
どのように席を取るとこのような配置になるんだ。
席のテレビはビジネスクラスのみらしい。
そのかわり全体に映画が流れていて、
ヘッドフォンで音楽かその映画の音声が聴けると気付いたのはしばらく後。
結局、「ミネアポリスって何」で終了。
席の交換は対等だと思っていたがそれは違う。
どう見ても損。英会話中は判断力が鈍る。
それだけではなく右に座っている人の体が席からはみ出しているような……。
流石米国。
と思っていたら、カナダ人、ベジタリアンだった。
よく見ると服が薄着だ。
彼が外に出るときは自分と左の人は通路まで出ないといけない状況だった。
そのカナダ人に「せまいね」とか「どうも」とかを自然にいわれた。
日記書いたり寝たり。
機内食は久しぶりに不味い。
どの面から見てもNWAはだめ。
iPodがそれなりに活躍。
腕時計は日本時間のまま変更しなかったようだ。
Concyclic is foreverをOP曲としたときのED曲を考えたり。
到着は50分近く遅れた。
向かい風の影響? 嘘だッ!! 実際はどうなんだろう。
1時間遅れると連絡したが、それで済むか疑わしい。
メール数でリア充度。
tos:3 orz.
iwi:誕生日なのに2 orz.
そもそも「リア充」と言った時点でだめ。
国際線乗り継ぎが混んでいる。
「名古屋、サイパン行き」らしい。
入国は日本人なのですぐ。
外国人にとってはアメリカ並みに面倒になっているように見える。
ミネアポリスからの荷物はA6...
荷物がないよ〜〜
→それはほかの便で、A5に流れてきた。
マイナーな州から2便も飛ばす意図が不明。
税関で「4日」とか「プログラミングコンテスト」とか答えることに。
日本語でも公権力に対しては同じ結果になることを認識。
到着ロビーにFINISH!!
というイメージだったのでここまでがGCJのイメージ。
成田エクスプレスは△だったが買えた。
買っている間に他の人々はいなくなっている。
成田エクスプレスに乗った時には満席と言っていた。