筆記具の持ち方再考

以前筆記具の持ち方を考えたときには,可動域(手首を動かさずにペン先を動かせる範囲)を最大にするのが最善だろうと考え,
結果,最大の円が書ける持ち方を採用することにしました.


今日,達筆な友人とSkypeで話した*1結果,その考察が微妙に誤りだということが判明しました.
彼によれば,

  • 7mmルーズリーフなら6文字ぐらい手首を動かさずに書きたい
  • 横書きと縦書きで持ち方を変えているかもしれない

ということでした.
冷静に考えれば,とても正しそうです.


結論:横書きの場合は,縦の可動域がある程度(2-3cmぐらい?)あれば,後は可動域は横に長い方が良い.
暇になったらもう一度正しい持ち方を探すことにします.

*1:正確にはグループチャット