年始の予定

近々、人*1と会う約束を取り付け、
「あなたの研究分野が好きです。数学講究XAに付き合ってください。」
と伝えるつもりです。そこで、
「私も前から君から目が離せなくってね。君にそう言ってもらえて私も嬉しい。」
のような返事が頂ければとても感動するのですが、それはただの妄想で、現実的には
「私の研究分野のこと本当に分かってる?」
と問われ、あなたの研究分野のことをもっと知りたいからこそこのように願い出ているのに今の時点でかなり良く知っていないとお断りなのかな、と疑問を感じつつ、
「たとえば私の研究分野はこういう面もあって、普段はかくかくしかじかすることも多いんですよ。」
と聞いたのが初耳で動揺し、自分から話もできず、相手の話も覚えられず、という流れになるのではないかと懸念しています。


そうですね、以前も似たようなことを書いている気がします。

*1:数学科の教授または准教授